医院売却事例

開業15年の安定した診療所であるが、家族の都合で遠方に転居するため至急医院売却の申込み有り。立地を詳しく分析した結果ファミリー層が多いことから、小児歯科を展望する歯科医師へ紹介し小児歯科を看板に開業。

新規開業1年未満の先生から、急な実家の家業を継ぐため、至急、売却の申込み有り。居抜き物件の内覧を複数行ってきた勤務医の先生に紹介。文教地区として周囲の環境が良好で診療所も新しく、更に自分のデザインを加えて、新規開業としてオープンした。

ショッピングセンター内の診療所として3年経過。本院が多忙を極め、代診の先生確保が厳しくなり譲渡を決断した。地方から都内進出を図る医療法人に紹介、先生の派遣に余裕があることから購入希望となる。テナント定期借家契約の引継交渉をクリアー後、分院として開院となった。

業績10年を迎えた所で腰痛が発生。診療に影響が出ることから患者さまの引継ぎを含めて譲渡の相談を受けた。同地区に独立開業希望の先生を紹介、内覧・面接の結果、入院予定と勤務退職スケジュールを調整して順調な診療所の継承が図れた。

持病が急変する可能性が生じたことから診療所の継承相談有り。 関東地方に分院展開を計画中の医療法人へ紹介。実績が良好なことから売却希望の歯科医師を採用することにした。体調に合わせた勤務体系で両者の希望通り医院譲渡が出来た。

勤務医から自宅近隣に独立開業計画の相談を受け、地元の歯科医院情報を調査した結果、東京都心部で専門科目に専念する先生から、譲渡依頼があり、事業計画等の準備期間の協力を頂き、両者共にスケジュール通りの医院継承に繋がった。